CFK Lesson 5
今日はCFKの日。
15時半からのレッスンで私も妻も付き添うことができないので、両親に送り迎えをお願いしている。
”英語であそぼ”から始まり何となく辿り着いた”ディズニー英語”。何となくにしてはどっぷりはまっているのだが、欠点をあげれば家での勉強だけだと絶対的にアウトプットが不足する。そこでネイティブスピーカーと話す機会を求め、いろいろ英会話スクールを探してみた。
しかしまず時間がない。土曜日はすでにバレー、ピアノのレッスンが入っており、これ以上は無理。日曜日までレッスンを入れる?じゃあいつ遊ぶの?
International schoolっていうのがあるぞ!英語保育もある!でも遠いし、平日の送り迎えどうする??金額もすごいことになってるぞ・・。
いろいろ彷徨っていたところで、DWE(ディズニー英語)ベースのネイティブ英会話教室:Classes for Kidsの存在を知った。これなら教材も一緒だし、家でのお勉強を活かすことができる。アウトプットの場にもってこいだ!
問題はレッスン日。前述のように土曜日は無理だし、平日どうやって連れて行こう?教室まで距離も遠いし・・・。
と少しだけ悩んだが、タイミングよく父親が仕事をリタイアすることになった。
”仕事辞めるとボケるよ”、”何か責任を持ってすることがあったほうが良いよ”などなど言いくるめ、またうちの両親にとって初孫という好条件もあって、毎週火曜日にレッスンに連れて行ってくれることとなった。
今日は5回目のレッスン。
人見知りは相変わらずのようで、車中での大声とは打って変わり、囁くような挨拶で教室に入って行ったそうだ。レッスンの中身は不明。
母親によると”どうせ遊んでるようなものよ”とのことだが・・・。
レッスン終了後に先生が英語でレッスンの講評をしてくれるそうで、英語はできない(はず)けど勘の鋭い母はきちんと聞いてきてくれる。
褒められてたこと、それと来週は複数形をするから予習してきてねとのこと。
思い返せば初めて家族で海外旅行に行った○十年前、機内で後ろの座席の人から英語で話しかけられ皆の思考が停止した時、こともなく返事を返したのは母だった。
”なんて言われたの?”って尋ねると”さあ、なんか焦げ臭いねとか言ってたんじゃないの?”とのこと。
本当??と半信半疑であったが、今度は現地到着後に空港内で父親がビデオを回していると、銃を持ったいかつい警察官?に何事か大きな声で咎められた。
射殺される⁉️と皆が凍りつく中、”ビデオはダメだってよ”と通訳してくれたのも母だった。さらに今となっては詳細を思い出せないのだが、その警察官はその場で何かの書類にサインをしてくれて、我々一行は長蛇の列に並ぶことなく空港から出ることができたのだった。なんだったんだ??
遊びのようなレッスンかもしれないけど、これもStep by Step。積み重ねていこう!