DWE(ディズニーの英語システム)~サラリーマンパパの子育て日記~

サラリーマンパパが娘とディズニーの英語システムに取り組む日々で、感じたこと、印象に残ったことを記録していきます。

遺伝!

娘の腕が太くなってきた。

バレーのレッスンで他の子と並んで立つとよく分かる。

 

最近の医学の進歩は目覚ましく、妊婦検診のエコーでは、まだお腹の中にいるにもかかわらず子供の表情までわかる。

この当時から恥ずかしがり屋だった我が子はいつも右腕で顔を隠しており、”あー今日も顔が隠れてるね”という検査結果が続いていた。

そんなある日、たまたま院長先生が診てくれた時、”腕、どかしてみますか?”と言ってポンポンっと妻のお腹を軽く叩くと、我が子はあっさりと腕をどかしたそうだ。

顔がはっきりと映った写真を持って帰った妻。写真に群がる家族たち(うちの両親)。

”えっ、俺に似てる・・・”これが最初の感想だった。

やばい、息子ならまだしも娘が自分に似てしまったらどうなるんだ??

イケメンでもなくスタイルがいいわけでもない私は、それから出産までの間、”元気で生まれてくれること”と同じぐらい、写真が間違いであることを願い続けた。

 

 

そして出産の日。

ちょっぴり難産で破水してから12時間かかったが、初めて娘と対面。無事に生まれてくれた!

先生から”元気な女の子ですよ”って言われたけど、不覚にも泣いてしまい、お礼の言葉が言えなかった。

あれだけ願ってたのに生まれた時から自分とそっくり!なのにそれがものすごく嬉しい!なんだこの感覚は??

 

あれから4年半が経ったが、娘はやっぱり私に似ている。

妻は子供の頃、近所でも評判の可愛い子供だったそうだ(今はどうだか知らない)。

妻方の親戚では、可愛い子はみな”妻の子供の頃に似ている”と評される。親戚が集まるとよくその話が出るが、最後は妻に似ていない我が娘の話となり、”でも愛嬌があるから・・・”とか”しっかりしてるから・・・”とか、そんな話になっていく。

当然ながら妻と私は娘のことを可愛いと思っているのだが、客観的にはやはりそうなのか?親の欲目と他人の僻目ってやつだな。

まあ今は完全に自分似だけど、徐々に妻の要素が発現してきて思春期にがっらと変わるはず、と思っている・・・、願っている?信じている。

 

で、最近娘の腕が太くなってきている。

逆上がりができるようになってからますます鉄棒を気に入っており、毎日ぶら下がっているからかなと思っていたが、足まで太くなてきてるのはなぜだ?

私に似てるからか?

 

すくすくと育っているが最近は体重増加が著しく、標準体重を1kg上回っている。

足が太いのも腕が太いのも食べ過ぎのせいだと信じたい。

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