CFK、そして平日からお酒・・・
今夜は平日にもかかわらず飲んでしまった。
毎週火曜日は娘のCFK送迎のため両親が我が家に来てくれ、そのまま泊まって帰る。
私の帰りが遅いと顔も合わせないままとなるが、今日は私の帰宅が早かったため必然的に飲むこととなった。そう、我が家では父がいる限り晩酌は必然なのである。
私の職場に旦那さんが鮎釣り名人という同僚がいるが、たまたま両親の知り合いでもあり昔からよくお裾分けを頂く。今年も鮎釣りが解禁になったそうで、昨日たっぷりとお裾分けをいただいた。これを肴にして今夜は飲んだのだった。
私の父は傘寿を超えてなお酒が強い。どれだけ強いかというと、お酒を飲む際に重視するのが、マリアージュとか産地であるとか品種であるとか畑であるとか田んぼであるとか、はたまた値段であるとか、そういうものでは一切なく、ただひたすらにアルコール度数なのである。
ワインだろうが日本酒だろうが銘柄は関係ない。この酒は何度か?が全てなのである。
というわけで今夜は鮎を肴に赤ワインを飲んだ。母がこっそりチーズを準備してくれていたので私と妻は事なきを得たが、父は鮎を肴にワイングラスを傾け、”ほー、13.5%か〜”とご満悦であった。
今日のCFKの様子。
おやつ時間の前に保育園を出るため、レッスン前に母と教室近くの喫茶店でおやつを食べるのが習慣になっているとのこと。
これもきっと良い思い出になっていくんだろう。
母によると、ちらりと覗き見た授業中は聞かれた質問にきちんと答えており褒められてた様子。ただ最後に教室から出てくる時はvery goodと言われなかったよ、とのこと。また他の子は教室から出てくる際、先生と高らかにハイタッチをしていくが、我が娘はとても控えめなハイタッチであるとのこと。
なんのことやらよくわからんが、娘が楽しかったと言ってるから良しとしよう。
ただし私は小学校低学年のとき、形容詞を”うれしかった”しか知らず、何の作文でも締めの言葉は”とっても嬉しかったです”と書いていた。
高熱を出して寝込んだことを書いた際、いつものように”とっても嬉しかったです”で締めたところ、先生から赤字で”どうして?”と指摘され、初めて他の形容詞の存在に気が付いた。私の血を引いているのであれば、娘の”楽しかった”は鵜呑みにできない。
レッスン帰りの車から昼寝をしていたそうで、今夜はなかなか寝そうにない。
いつもは21時にはベッドに入るんだが・・・、明日が大変だな。