DWE(ディズニーの英語システム)~サラリーマンパパの子育て日記~

サラリーマンパパが娘とディズニーの英語システムに取り組む日々で、感じたこと、印象に残ったことを記録していきます。

けんかした。

今朝 娘とケンカした。4歳の子供相手にケンカもないのだが・・・。

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昨日はたっぷり外で遊び、昼寝もしなかったので20時過ぎには寝た。なので今朝の寝起きは良好。出だしは好調だった。DWE 8 レッスン1のStep 3 と 4、さっそくis about toとか言われてるけど、これはLimeに入ってから使われだしたね。意味がわかってるかな?繰り返し聞いてしみ込んでくれるといいけど。

続いて明日のClasses For Kids(英語のレッスン)の予習、DWE 2 レッスン1 Step1-4をする。look the sameこれも問題なく終了。時間はまだ10分あまっている。

先週に引き続きThe Dancing Bearsの練習へと移ったが、ここで問題が発生した。The、Theyと文頭の言葉を発音しない。詩の朗読なんだからきちんと発音しないと意味がない。もう1回やろうねといって繰り返すと、意地を張って小さな声になる。飽きてきたり同じことの繰り返し練習になるとわざと声を小さくすることがよくある。”もっと大きな声で話して”というと、ほとんどの場合は素直に聞いてくれるのだが、虫の居所が悪いとふてくされる。”ちゃんと言ってるもん”、ここがポイントらしい。

私たち夫婦は子供にカチンと来た時、まずは”ぎゅー”と抱きしめることにしている。フィリス・ゲイシャイトー、ミム・グリーン著作の”だいすき ぎゅっ ぎゅっ”という絵本に触発されてのことであるが、特に怒るような局面ではまずはぎゅっと抱きしめることにしている。子供が感情的になっていることもあるし、すでに”悪いことした”ってわかっていることもある。こっちもイラついて感情的になっている(恥ずかしながら)。だからまずぎゅっとするのだ。このルールは私が提案したもので、我ながらいいアイディアだと思っている。当時子育てに少しイライラしていた妻も、私が実践するのを見て、”それいいね~、ずるい!”と言って、今では頻繁にぎゅっとしている。一方言い出しっぺの私は・・・、最近よくイラっとして”もう知らん”とか突き放している。最低だ・・・。

で、今朝もそれ。出勤の時間も迫っているので娘の機嫌が直るのを待つ時間がない。”もうしらん。後を頼む!”と妻に託し、家を出てきたのであった。妻はすかさず”ぎゅ~しょうか?”と娘に言っていた。家を出る直前、いつものように玄関まで見送りには来なかったが、ドアの隙間からうつむき加減の照れ笑いで娘が手を振っていた。う~ん、相手の方が上手かも。

子供をほめて育てるべきか、きびしく怒って育てるべきか。どちらも必要なんだろうけど、なかなかその加減は難しい。私が子供の頃は体罰なんて認識はなく、親でも先生でもげんこつが当たり前だった。怒られて育ってきたもんだから、ほめて育てる方法がよくわからない。幸い今日に至るまでは娘をたたくようなことはなかったが、あっ、一度だけお尻ぺんぺんしたか・・・。少なくとも感情的な怒り方はしないように、気を付けよう。

今日は帰ったらまず”ぎゅっ”としよう。