DWE(ディズニーの英語システム)~サラリーマンパパの子育て日記~

サラリーマンパパが娘とディズニーの英語システムに取り組む日々で、感じたこと、印象に残ったことを記録していきます。

久し振り。

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久し振りに娘と会った。水曜日の朝以来なので3日ぶりになる。一緒に住んでるんだけど・・・、今週も忙しかったなー。昨夜も午前様、寝不足が続いて朝起きられない。7時に妻から「今日はどうするの?」と聞かれ、一旦は「もう少し寝る」と答えたのだが、薄目を開けてみると妻のベッドの中から娘が満面の笑みを浮かべこっちを見ていた。よし、起きよう。

娘と話をしながら寝室を出る。先日園外学習で出かけた博物館について、翌日感想を聞いた時はアップルジュースの話しか出てこなかったので、もう一度聞いてみた。

「こないだ博物館行ったんだよね?何見てきたの?」

「恐竜の骨。」

「骨見てきたんだ。他の骨は見なかったの?」

「キリンと象の骨を見た。恐竜は動いたよ。」

「へー恐竜は動くんだ、すごいね。他は?」

「あとはメロンパン。」

「メロンパン?食べたの?」

「クロワッサンもあったけどメロンパン食べた。」

「へー、そうなんだ・・・おいしかった?」

「うん!おいしかった。」

ここで話が終わってしまった。やはりわが子は食べ物に弱いようだ。

 

リビングルームでお勉強の準備を始めると「いやだー」と言ってソファーにダイブする。負けるもんか、弱点は分かっている。「リンゴ食べながらやろうよ」と食べ物で釣ってみる。ビワを加えることで交渉成立、いそいそと机に向かってきた。さあお勉強開始。

今朝はDWE 8 レッスン4のStep 1 & Step 2をした。ミッキー、ミニー、ドナルド、デイジー、グーフィーの5人が順番に部屋に入ってくる。最初にミッキーが入ってきたから、次にノックをしているのはミッキーのはずがないとか、次は誰々だろうとか、might beやcan't beといった表現が出てくるのだが、ドアの向こうにいるのが誰なのかを答えることに一生懸命になっており、might beやcan't beの 意味は分かっていないようだ。これって日本語で解説したほうが良いのか?いや日本語でもまだこの表現を理解できないのではないか??繰り返すことで理解していってくれると期待しよう。

続いてOxford Reading TreeのTop Dog。犬の品評会がわからないので話に入ってこれない。これは日本語で解説して、floppyはどんな気持ちだろうとか問いかけながら読んでいった。最後に二人で音読して終了。

朝のお勉強は時間にして30分。ちょうどよい時間と思っていたのだが、妻によると長すぎるとのこと。娘もよく「まだするのー」とか言っているし、集中力が続かないのかな。もう少し短くするか、集中力を付けるための練習としてこのまま頑張るか、どっちが良いだろう。思案中である。

もしかして朝のお勉強も、ジュースを飲んだりフルーツを食べることしか記憶に残ってなかったりして・・・。