DWE(ディズニーの英語システム)~サラリーマンパパの子育て日記~

サラリーマンパパが娘とディズニーの英語システムに取り組む日々で、感じたこと、印象に残ったことを記録していきます。

夏休み。

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先週末から突入した夏休みももう直ぐ終わり・・・。あっという間だった。

ちょっとした鬱だったのか、あまりに忙しくきつかったので、ここのところ全く文章を書く気になれなかったが、ようやく今日になって少し気力が出てきた。この機会を逃すまいと、ビールの力も借りて机に座ったのであった。

それにしても6、7月の仕事量は異常なものであった。あまりの仕事の忙しさに最初はブツブツ文句を言っていたが、自分のマネージメントで仕事量を調整することもできず、ひたすら”御意”、つまりは降りかかる仕事をこなす以外に手立てはなかった。

不思議なことに、こなしていくうちに徐々にそれが当然と思われてくる。朝7時から18時頃まではノンストップで当たり前、昼食なんてあるはずもなく、せいぜい水分補給ができれば御の字、夕方ようやくカップラーメンかおにぎりを食べてから書類作成、退勤時間は23時。往復2時間の通勤時間を差し引くと自宅滞在時間は6時間程度。昔よくやってたことじゃないか。ただし昔と違ったのは年齢、年をとったことだった。

先週末から夏休みに入り、家族旅行に出かけた。久しぶりに娘とゆっくり過ごせる時間。プールに行って、遊園地に行って・・・と色々思いを馳せていたのだが。体が全く動かない。起きれない。毎日何時間寝たことか。挙げ句の果て旅先でぎっくり腰になってしまった。皆がプールで遊ぶ中、私はベッドで留守番。海水浴も花火大会も留守番。お墓参りだけはなんとか参加したが、娘の”今年の夏”の思い出の中に、きっと私はいない・・・。あー。

前半は本当に、一体何時間寝るんだっていうぐらい”寝て”過ごしたが、後半はベッドに横になっているものの目は覚めている状態、ぎっくり腰のための安静状態で過ごしていた。文庫本を10冊ほど買い込んできて読んだのだが、鬱々とした気分の中ではいまひとつ感動がなく、いつものような”心の糧”になっていく感覚がなかった。それでも城山三郎の「そうか、もう君はいないのか」、池井戸潤の「アキラとあきら」で徐々に心がほぐれていった。そして住野よる「君の膵臓を食べたい」を読んで目が覚めた。ずっと気になっていて文庫本が出るのを待っていたのだが、泣けた。良かった。池井戸潤の「七つの会議」が既読で2度買いだったことに気づいた時のショックも帳消しにしてくれた。「君の膵臓を食べたい」は今映画が上映されているらしいから、この週末にでも見に行こうかな・・。

さてこのブログの本題、娘のDWEの進行状況。

前述のごとく先月私はヘロヘロになっていたが、妻がきちんと娘とのお勉強を続けていてくれた。おかげで7月30日にDWE 9 レッスン5、つまりLimeのプログラムを終了した。最終回だけ私とお勉強、いいとこ取りをさせてもらった。感謝。

あとはCAP獲得に向け歌の録音をしないといけない。先月は応募できなかった。Review 8はThe Acrobatsの予定。これは地道に練習した甲斐があってかなり上達してきた。そろそろ録音できそうかな。Review 9はIf I Were Tallの予定、こちらはまだまだ練習が必要。来週からまた朝のお勉強復活できるかな??Greenに戻って復習をしていこう。

その前に、まずは仕事の配分だな。どうしてくれよう。