DWE(ディズニーの英語システム)~サラリーマンパパの子育て日記~

サラリーマンパパが娘とディズニーの英語システムに取り組む日々で、感じたこと、印象に残ったことを記録していきます。

本日はお稽古日!

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土曜日はお稽古日。朝はバレーで昼からはピアノ、なかなか忙しい。

ちょっと寝坊してしまったが、朝6時から一緒にお勉強した後に出勤。なんとか仕事を片付けると10時からのレッスンに間に合うよう、急いで戻ってきた。

いつもは妻が連れて行ってくれているが、今日は妻に予定があるため私が送り迎えの当番。バレーは3歳から習い始めかれこれ1年半続けているが、レッスンについていくのは3回目かな?スタジオの中に入って見学させてもらい、写メも撮ってきた。

 

妻、義姉も子供の頃に習っていたとのことで当然のように娘も始めたのだが、男兄弟で育ちバレーなんてものが身近でなかった私には、見学していても何をしているのかさっぱりわからない。

まあ体幹が鍛えられ姿勢が良くなるとか、将来腰痛に悩まないようになってくれれば良いか、ぐらいに思っている・・・けど、この考えってまずいのかな??

 

1時間のレッスンが終わったら一旦帰宅、昼食を食べさせて13時半からピアノに行く予定だったのだが・・、帰宅途中の車の中で深〜い眠りに落ちてしまった。

家についても目覚める気配はなく、ギリギリまで寝かせておこうと思ったのが運の尽きだった。時間になってもなかなか目を覚まさず、トイレに行きたかっとこともあってまあ愚図ること。トイレにこもって動かなくなってしまった!

便座に座り込む娘に昼食代わりのビスケットを食べさせ、あの手この手でトイレの外に連れ出そうとしたが交渉決裂。時間は刻々と過ぎもう出発の時間。抱っこしてパンツ、ズボンをはかせながら家を飛び出した。

 

ピアノ教室には5分前に着いたが、先ほどの余波で2人の間にはピリピリした空気が流れている。並んで座っていても無言状態。先生も不穏な空気を察知して”どうしたの?”と娘に聞いていたが、レッスンが始まってしまうと普段通りだった。

7月の発表会に向けた曲を練習中。これまたピアノなど無縁な環境で育った私には、習い始めて半年でどうしてあんなに指が動くんだろう??と感動してしまう。

30分でレッスンが終了し、まっすぐ帰宅した。

 

さあ妻は夜まで帰ってこないし、食べ損ねた昼食を準備しなきゃ。

そうだ、ピザでも取るかな。

この提案に娘は飛びつき、無事に仲直りしたのであった。