CAP 〜Green 〜
Green CAP
BlueのStep by Stepは2016年9月25日に終了したが、Telephone Englishが追いついていなかったので、その間はStep by Step Blueの復習を行った。11月9日にBlueのTelephone CAPにパスし、Step by Step Blueの2巡目も順調に終了したので、11月27日からStep by Step Greenを開始した。
スケジュール
2017年4月末までにGreen CAPをパスすることを目標とした。実際のスケジュールは下記のごとくであった。この頃はまだ週末詰め込み型のお勉強であり、振り返るとかなり無茶なスケジュールだったと思う。消化不良の部分も多かったが、とにかく前に進もう!という方針で進めた。
DWE 4
レッスン 1 Step 1-9 11/27
レッスン 2 Step 1-12 12/8
レッスン 3 Step 1-11 12/18
レッスン 4 Step 1-8 12/30
レッスン 5 Step 1-7 1/2
レッスン 6 Step 1-5 1/3
DWE 5
レッスン 1 Step 1-5 1/15
レッスン 2 Step 1-7 1/22
レッスン 3 Step 1-6 1/29
レッスン 4 Step 1-5 2/5
レッスン 5 Step 1-6 2/11
レッスン 6 Step 1-11 2/12
DWE 6
レッスン 1 Step 1-6 2/19
レッスン 2 Step 1-5 2/22, 3/4
レッスン 3 Step 1-5 3/5
レッスン 4 Step 1-10 3/26, 3/31
レッスン 5 Step 1-7 3/31, 4/2
レッスン 6 Step 1-5 3/25, 4/2
Greenになるとやはり難易度が上がった。Activity BookやRight Light Checkでも時々間違えるようになった。長いレッスンも1日でやってしまおうとするから、2時間近くかかった日もある。集中力が続かず、途中で喧嘩になることも多々あった。泣くこともしばしば・・・、しかし泣いた後の集中力がものすごく、その力で一気に最後まで駆け抜けるような感じであった。よく頑張ったよ。
ただし、DWEのお勉強がだんだん嫌いになっていくような気がして、やり方を変えないといけないと思い始めた。
オーディオCAP
11月からGreenのオーディオCAPを始めた。
Pre Lessonはそれぞれのレッスンに出てくる単語とセンテンスを10個録音する課題。
Reviewはレッスンに出てくる詩の暗唱、または歌をフルコーラス歌う課題。
- Pre lesson
Pre Lesson 4 11/27
Pre Lesson 5 12/31
Pre Lesson 6 1/31
この頃から録音方法、編集が安定してきたため、録音操作そのものに苦労することはなくなった。後ろで調理してた妻が炒め物を始めたため”ジャー”っていう音が混じり、撮り直しになったことはあったが・・・。
- Review
Review 4 果物の木の詩 11/27
Review 5 サルの詩 1/31
Review 6 Eyes and Ears 2/27
歌はテンポが速くなるとついていけなくなり、”むり〜”とのことで詩を選択した。果物の木の詩はすぐに覚えたが、サルの詩は少し苦労した。Blueの経験から親がきちんと覚えないと教えられないことがわかっていたので、まず自分でしっかりと覚える。詩は教材のCDに入っていないので、DVDが見れない環境では自分がお手本になるしかない。Japanese accentにこだわっている場合ではなく、お風呂の中、散歩の途中などこまめに暗唱し精度を上げていった。Review 6では詩がないので、テンポの遅い歌、Eyes and Earsを選択、これもしっかりと練習し2月にパスした。しかし典型的な月末駆け込み応募である・・。
Step by Stepをやり遂げ、3月29日にTelephone CAPをパスした。
振り返って
Blueと比べるとGreenはなかなか大変だった。難易度も上がっているから当然かもしれないが、苦労した大きな理由は下記2点。
- 予習不足。GreenのStraight-Playがあまり好きでなく、Blueに比べると見る回数が少なかった。TACで予習をしていない。
- 4歳児にとって週末詰め込みで対応するには酷な内容であった。
詰め込み勉強は当然ストレスとなっており、お勉強を嫌がるようになってきた。
Lime CAPを目指そうよ!と誘ってみても、前回のように”やる!”とは言わず、”え〜、もういいよ”と応える。マズい。そこで改善策を娘に提案した。
- 少しずつしかしない。でも毎日継続する。
- 予習をしっかりする(TAC、Straight-Play)。
- 楽しくする。
しぶしぶだったが納得してくれた。
送られてきたGreen CAPを実際に手にすると、やはり嬉しかったようである。さらにそれを被ってCFKやイベントに参加すると、気分も盛り上がるようだった。
復習に時間を割くべきかプログラムを進めるべきか、少し悩んだが、とにかく前進することとした。こうして朝活と共にLimeのレッスンに突入していった。