DWE(ディズニーの英語システム)~サラリーマンパパの子育て日記~

サラリーマンパパが娘とディズニーの英語システムに取り組む日々で、感じたこと、印象に残ったことを記録していきます。

CAP 〜Blue 〜

 

f:id:prettygirlsbs:20170528022236j:plain

Blue CAP

Light Blue CAP獲得に向け3歳7ヶ月からオーディオCAPの応募を開始したが、同時にStep by Stepのレッスンも開始した。DVDの掛け流しで慢心していたが、このプログラムの本質はそこではない。Step by Stepによるレッスンなのだ。

DWEのプログラムは段階により4色に分けられており、最初はBlue。BlueはDWE 1、2、3からなり、各々にレッスンが6個または7個ある。そして各レッスンにはStepが1個から13個ある。

スケジュール

3歳7ヶ月からレッスンを開始し、まずは4歳になるまでにBlue CAPをとることを目標とした。実際のスケジュールは下記のごとくであった。ちなみに娘の誕生月は11月。

DWE 1

レッスン 1 Step 1-4   6/25

レッスン 2 Step 1-6   7/26

レッスン 3 Step 1-7   6/26

レッスン 4 Step 1-6   6/27

レッスン 5 Step 1-7   7/3

レッスン 6 Step 1-4   7/9

レッスン 7 Step 1-6   7/17

DWE 2

レッスン 1 Step 1-5   7/23

レッスン 2 Step 1-10 7/24

レッスン 3 Step 1-9   7/30

レッスン 4 Step 1-6   7/31

レッスン 5 Step 1-5   8/1

レッスン 6 Step 1-11 8/2-7

DWE 3

レッスン 1 Step 1-7   8/13

レッスン 2 Step 1-7   8/13

レッスン 3 Step 1-10 9/3

レッスン 4 Step 1-12 9/4

レッスン 5 Step 1-12 9/18-20

レッスン 6 Step 1-13 9/21-25

 この頃はまだ朝のお勉強をしておらず、週末にまとめてやってしまうパターンであった。集中力が続かず、途中で泣いたりすることもあったが、とにかくよく頑張ってくれた。朝活を始めた今になって振り返ると、結構無茶なことをしてたと反省している。復習のため10月2日からCDとBOOKだけで2巡目に入り、これを11月3日に終えた。

Record Book 

Step by StepのRecord Bookというものがあり、Stepごとに気付いたことをメモしている。見返すとご褒美シールの貼り方が上手くなったとか、そんな記載から始まる。そうか、最初はシールすらうまく貼れてなかったのか。

徐々にyour basketのyourがわかっていないとか、onを理解していないとか、notがわかっていないとか・・・、まあよく書いてたもんだ。next toやbehindを教えるときはキャスターつきの椅子でゴロゴロしながら教えた。今となっては全部きちんと理解しているし、ちゃんと進歩している。Draw a circleとかDraw a line under the・・・っていうやつも、最初は戸惑っていたけどすぐに慣れた。出された指示通りに応えていくのを見ると、本当にわかっているんだ!と感動した。

オーディオCAP

8月まではLight Blueの投稿をしていたので、9月からBlueのオーディオCAPを始めた。これはDWE1-3で、それぞれのレッスンに出てくる単語とセンテンスを録音するPre Lessonという課題と、レッスンに出てくる詩を暗唱、または歌をフルコーラス歌うReview課題とがある。

  • Pre lesson

10個の単語とセンテンスを録音する。まず録音に慣れるのに苦労した。マイクをいじくりまわして声がほとんど聞こえなかったり、集中力が途切れたり。10枚いっぺんに録音してたから間違えたら全部撮り直し。9枚目に間違えて絶叫したこともあった・・。結局3枚ずつ録音するようにしてリスクを分散した。

最近は音声の編集方法を覚え、クリップ付きピンマイクを使用するようになったのでとても楽になっている。

  • Review

Review 1 Boys and Girls

Review 2 Birthday, Birthday

Review 3 The Wishing Song

レッスンに入るまでに何度もDVDを掛け流していたので、子供は歌も結構覚えている。それっぽく歌うので、”すごい、わかってるんだ。早速録音しよう”となるのだが、録音し始めてから”それっぽい”発音と実際の歌詞の違いに気づく。例えばforがポーになっていたり。これを私が修正するとJaapanese accentになってしまうので、spoken versionのCDを活用した。何度も繰り返し聴き、歌として流すのではなく、詩を読むように練習した。また意味がわかるように、絵を見たり身振り手振りを加えたり。歌詞は親もきちんと覚えないと教えられない。この時にこれが親子参加型の学習教材であることをはっきりと自覚した。

9、10月で一気に6個の課題を終え、11月9日、4歳の誕生日の直前にTelephone CAPをパスした。ちなみにこのときの先生はMike、有名人でもTelephoneの先生をしているんだと、ちょっと感激した。

振り返って

比較対象はないのだが、Blueは比較的スムーズに獲得できたと思う。連休や夏休みが入ったので娘と一緒に過ごせる時間が長く、勉強時間を確保できたことが大きかったと思う。ただしこれはたまたまの結果であり、出たとこ勝負では苦労することが次のGreenで判明する。やはり計画性が必要である。

Blue CAPを手にした娘は、自ら”次はGreenを目指す”と言った。向上心?私が子供の頃だったら”もういいよ”って言ってそうなんだが。こうして間髪を入れずGreenのレッスンに突入していった。