DWE(ディズニーの英語システム)~サラリーマンパパの子育て日記~

サラリーマンパパが娘とディズニーの英語システムに取り組む日々で、感じたこと、印象に残ったことを記録していきます。

夏=恋愛?

今週のお題「私の『夏うた』」

夏を迎える高揚感、いや気分は高まるんだけどなんだか切ない感じ。

歳をとるにつれこの感覚はかなり薄れてきて、たまに思い出してはキュンとなる”昔の感覚”になりつつある。最近は夏であることすら感じる機会が少ないが。

そう、キュンとする感覚。いやジリジリと何かに焦がれるような感覚。中学、高校と田舎の男子校で育った私にはついぞその正体が明かされることはなかったが、おそらく夏=恋の季節、何となく雰囲気は感じとっても実際の恋を経験することのなかった私にとっては、夏=”恋に恋する感覚”だったんだろう。

「夏を迎える歌」については過去に書いてみた。

prettygirlsbs.hatenablog.com

では夏ど真ん中の歌ってなんだろう?すぐに頭に浮かんできたのは昔のポカリスエットのCMだった。


大塚製薬 ポカリスエット CM 一色紗英 1994年 瞳をそらさないで

DEENの「瞳そらさないで」を聞きながら、恋を夢見ていたんだろう・・・。今見返すと切ないを通り越して微笑ましくなってくる・・・。

身動きできないほど虫カゴいっぱいにセミを捕まえて回る弟を横目に、切ない気持ちの正体がわからぬままに、無為な毎日を過ごした私。そして夏はあっという間に過ぎ、盆を過ぎるとひぐらしの季節に。これがまた思いっきり哀愁を誘う。なんなんだ一体、まだ宿題も終わってないのに。思い返せば全く生産性のない、そして覇気のない生活を送っていた。

さて、ではこれからの夏はどうなっていくんだろう。ほとんどは仕事で忙殺されるとしても、妻と娘と過ごす夏休み、何をしよう?お墓参り方々、海水浴に行く予定である。沖まで泳いで、砂のトンネルを作って・・・。当日は地元の花火大会の日でもあり、これを浜辺に座って見るのも今年で3回目。どうか順調に仕事が片付き、無事に夏休みを迎えることができますように!

そして娘にとっての「夏うた」はどんな曲になるんだろう?若い女性歌手への取材記事で”父親が聞いていた音楽の影響を受けて・・・”というのを読んで、娘に私のiPodを聞かせてみたことがあったが全く不評であった。今は保育園で習う童謡に凝っている様子。そんな娘にも恋する時期が来るんだろうなー。

今週のお題PL学園の校歌で話を組み立てようとしていたが、ビールを飲みながら書き始めたらこんな話になってしまった。

そして夏休みのくだりで明日が妻の誕生日であることを思い出した。まずい、何も準備してない。